「ギター初心者でもアンプって欲しいの?」
「 アンプが要らないなら、他の方法を教えて欲しい」
こんな悩みを解決します。
結論としては、ギター初心者にアンプは必要ありません。
アンプなしで、パソコンで練習をすれば充分です!
私は最初アンプを使って練習をしていたのですが、ほとんど意味がありませんでした。
ですが、途中から15,000円のヘッドホンを使い、パソコンとギターを接続して、練習したところ、リアルなギターサンドを楽しむことができ、練習が楽しくなりました!
この記事では、 ギター初心者にアンプが必要ない理由、 アンプなしで練習する方法や必要なアイテムなど詳しく解説します。
私の体験談で語りますので、ギター初心者の方でもよりギターを楽しむためのアンプの使い方のヒントが見つかります!
是非、読んでみてください。
ギター初心者にアンプは必要?
結論として、ギター初心者にはアンプは必要ありません。
ギター初心者は主に家で練習することが多く、アンプがあると騒音が気になりなるからです。
また、初心者はまだ正確な音を理解できないため、アンプよりも生音を聞くことが成長につながります。
私も初心者用のエレキギターセットを購入したことがありますが、アンプが小さすぎてほぼ使い物になりませんでした。
そして途中で大きなアンプを購入したこともありましたが、今度は逆に音が大きすぎて、そのままでは使えないと感じました。
初心者はまだ楽器の正確な音に慣れておらず、アンプの音響効果が理解しにくいことがあります。
そのため、最初はアンプを使わず、生音で楽器を奏でることで、楽器の特性や弾き方に集中できますよ!
ギター初心者におすすめはアンプなしパソコン!
ギター初心者はアンプを使わずにパソコンを活用することがおすすめです。
パソコンからならヘッドホンを使って騒音を避けつつ、高品質なサウンドを楽しむことができるからです。
ちなみにアンプとヘッドホンを繋ぐ方法もありますが、音の劣化が生じるため、パソコンの方が音質がいいのでおすすめです!
パソコンを活用するメリットの一つは、ヘッドホンを使えることです。
これにより、アンプからの音による騒音トラブルを気にせずに、いつでもどこでもギターを練習できます。
また、パソコンではアンプシミュレーターを使うのですが、このソフトのおかげで高品質なサウンドを手軽に楽しむことができます。
私は過去に、大きなアンプを買ってヘッドホンをつないで練習していましたが、アンプから出る音よりも劣化がひどく、結局あまり使用しませんでした。
ですが、パソコンとギター繋いだら高品質なアンプサウンドも楽しめたので、ギターの練習が格段に楽しくなりましたよ!
初心者の方はアンプなしでパソコンを活用することで、騒音を気にせずに楽しくギター練習ができるのでおすすめです。
アンプなしパソコンに必要なもの
アンプなし、パソコンに必要な道具は以下の通りです。
パソコン
オーディオインターフェース
シールド
ヘッドホン
1つずつ解説しますね!
パソコン
アンプなしでギターを楽しむためには、まず最初にパソコンが必要です。
<パソコン>
なお、どんなスペックのパソコンでも問題なく使用できますが、ソフトをダウンロードする必要があるのでインターネット環境は整えておいてください。
ちなみにアンプなしでパソコンを使用するためには、どんなスペックのものでも大丈夫です。
私自身、動画鑑賞用に使っていた一般的なパソコンでも、ギターの演奏には全く問題ありませんでした。
ソフトも重たいものではないため、特別なギター専用のパソコンを購入する必要はありません。
ネット環境は必要ですが、ソフトのダウンロードは一度きりなので設定してしまえば、あとはギター練習に集中することができます。
アンプなし、パソコンを利用した場合は、まずはパソコンを用意してください!
オーディオインターフェース
オーディオインターフェースは、パソコンとギターをつなぐための道具です。
<オーディオインターフェース>
パソコンとギターは直接はつながらないため、オーディオインターフェースが必要となります。
オーディオインターフェースは、ギターをパソコンに接続するための機器で、信号の変換や音質の向上を担当します。
私自身は初めてオーディオインターフェースを購入した時には、2万円ほどのモデルを選びました。
これとギターとパソコンを繋げたら、パソコンから音を出力することができましたよ!
また、私は新品のオーディオインターフェイスを買いましたが、中古楽器店で 8000円位のオーディオインターフェイスも見たことがあります。
最初は中古から始めてもいいと思いますよ!
とにかくパソコンとギターは直接つながらないので、オーディオインターフェースを必ず用意してください!
シールド
シールドはギターとオーディオインターフェースをつなぐためのケーブルで、音の信号を伝える役割があります。
<シールド>
シールドは、ギターからの音をオーディオインターフェースに伝えるためのケーブルです。
私は初めてシールドを購入する際、3メートルほどのものを選びました。
家で練習する際には、必ずしも3メートルの長さが必要ないかもしれませんが、将来的にスタジオでの練習やバンド活動を考えると、長いシールドが必要になることもあります。
実際、私はギターが少し上達してからは、バンドを組む機会もありました。
その際に3メートルのシールドがあると、自宅の練習で使っていたシールドをスタジオ演奏に使うことができ、非常に便利でした。
バンドを組む予定がないのであれば、今必要な長さのものでも良いと思います。
ヘッドホン
ヘッドホンはパソコンから出力された音を聴くために使います。
<ヘッドホン>
パソコンから直接音を出すと大きな音になり、騒音被害になるので、必ず用意しましょう。
私は15,000円ほどのヘッドホン買って、パソコンからギターの音を聞いていました!
私が使っていたのはちょっと高いヘッドホンなのですが、高品質なヘッドホンを使用することで、音の細かなニュアンスやギターの微妙な音色までしっかりと聴き取ることができました!
私自身が少し高い価格のヘッドホンを使い始めてから、ギターの音がよりクリアに聞こえ、簡単な曲であればギターでどんな音を弾いているかがはっきりと分かるようになりました。
ギターを上達するために、正しい音で聴くことが必要なので、少し高いヘッドホンを使って練習する事は必要経費ではないかと思います!
パソコンからそのまま音を出力すると、うるさいので、ヘッドホンを購入して自分だけの空間でギター練習をしましょう!
まとめ
初心者ギターをする場合に、アンプは必要ないと私は考えています。
もしアンプを使って練習したい場合には、パソコンと接続して練習することをおすすめします。
パソコンからであれば、アンプを使った音よりも高品質なギターサンドを楽しむことができ、さらにヘッドホンを使って静かに練習することができます。
ギターの練習をアンプなしでパソコンで行うには、オーディオインターフェース、シールド、そしてヘッドホンが必要です。
パソコンを使ったアンプなしのギター練習は、初心者にとっても手軽に練習環境を整えられますよ!
家の中でアンプのようなギターサウンドを楽しみたい場合にはぜひ検討してみて下さい!