ギターのストレスが溜まる瞬間3つ!解消法も紹介!

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ギターのストレスが溜まる瞬間3つ!解消法も紹介! ギター

「ギターができなさすぎてストレスが溜まる!」
「こんなストレスを感じてまでギター続ける必要あるのかな?」

こんな悩みを解決します。

この記事では、ギター初心者がよく感じるギターのストレスとその解消法について解説します。

コードが抑えられない、リズムが取れない、指弾きが難しいといった ギターのストレスあるあるや、それらの状況を解決する具体的な方法などを丁寧にまとめました!

また、どうしてもギターのストレスに耐えられないと言う場合の対処法についても解説しています。

初心者が抱える悩みに寄り添いながら、楽器演奏の楽しさを引き出せるように考え抜きました!

ギター歴12年の私の知識や経験が詰まった記事となっておりますので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

ギターのストレスが溜まる瞬間3つ!

ギター初心者にとってストレスが溜まる瞬間は以下の3つです。

①コードが抑えられない
②リズムやタイミングが取れない
③指弾きができない

1つずつ解説しますね!

ストレス溜まる瞬間①コードが抑えられない

まず、ギターのコードが抑えられないことは1番のストレスの原因ではないでしょうか?

その理由は、

・コードを抑える際に音がキレイに鳴らないこと
・指が痛くて力が入らないこと
・コードチェンジができないために途中で演奏が停滞してしまうこと

などが挙げられます。

私も初心者の曲である「チェリー」を練習していた際、簡単なCコードですら抑えられずにストレスを感じたことがありました。

さらにFコードはもっと難しったのでストレスを感じまくってました。

<Fコード>

また、指が痛くて十分な練習が できなかった期間もあり、最終的にその曲を弾けるようになるまでには、3ヶ月と言う時間がかかってしまいました。

ストレス溜まる瞬間②リズムやタイミングが取れない

ギターはリズムやタイミングの取り方が難しいので、曲からずれることもストレスの要因です。

やはり初心者のうちは曲のテンポについていけないですし、曲の速さに合わせて手を動かすことも難しいです。

そしてリズム感もまだないので、いつの間にか曲からずれてしまうこともよくありますよね。

私も初心者向けの曲である「チェリー」を練習していた時に、曲をかけながらの練習でついていけず、それが原因でストレスが溜まりました。

リズム感を出すための基礎練習も地味なので、ストレスが溜まる原因だと思います。

ストレス溜まる瞬間③指弾きができない

ギターはコードを抑える手だけではなく、反対の手の指弾きも難しいのでストレスになります。

指が当たってしまったり、音がうまく出ないとストレスが溜まりますよね。

優しく弾きたいのに強く弾いてしまう
爪が当たって変な音が鳴る

こんな事はギター初心者なら日常茶飯事です。

私も曲の雰囲気を出すためにアルペジオを練習していたとき、指で弾くと意図しない弦の音が混ざり、ストレスが溜まりました。

また、弾きたい弦以外を触ってしまうと 全然曲の雰囲気と合わないですし、余計な音が入ってしまうのでストレスが溜まりました。

ギターのストレスが溜まる瞬間の解消法

ギターのストレスが溜まる瞬間の解消法は以下の通りです。

①一度ギターから離れる
②目標を見直す
③自分ができる曲を弾いて楽しむ

1つずつ解説しますね!

一度ギターから離れる

ギターがあまりにもストレスになると感じた時は、一度ギターから離れるといいでしょう。

ギターから離れることで気持ちをリセットし、またギターを始めた頃の初心者の気持ちを思い出すことができます。

また一度ギターから離れることで、気分がリフレッシュされる効果もあります。

一時的に離れて他の趣味や活動に時間を割くことで、心身の疲れを取り除くことができますよ。

あと時間が経てば、ギターに対する情熱や興味が復活してギターをやりたくなってきます。

私もギターから1ヵ月ほど離れた経験があります。

この期間中はギターの練習は一切やらなかったのですが、 日に日にまたギターを練習して曲を弾きたいなと思うようになりました。

また、離れることで痛かった指も治り、フレッシュな状態でギターに向き合うことができました。

目標を見直す

ギターの目標を見直すことで新たな気持ちで取り組むことができます。

そもそも初めは自分の実力が分からないために無理な目標を立てがちです。

なので、目標の見直しによってギターを自分のペースで楽しむことができるようになります。

さらに小さな目標や適切な目標を設定することで自己肯定感を高めることができますよ!

特に初心者は自分がどこまでできるのか分からないため、無理な目標を設定してしまうことがあります。

私も最初は3ヶ月で難しい曲やギターソロを弾きたいと考えていましたが、あまりにも難しくて挫折してしまいました。

ですが、目標を見直して「弾き語りまでできればいい」という達成可能な目標に変えたところ、好きな曲を弾き語りできるようになり、ギターが楽しくなりました。

目標が高すぎるとやる気をなくしてしまうので、一つ一つ小さな目標をクリアしていくことで、やる気を保ちながらギターを楽しむことができますよ!

自分ができる曲を弾いて楽しむ

ギターの練習でできないことが続いた場合、自分ができる曲に立ち戻り、もう一度楽しむことでストレスが解消できます。

難しい練習が続くとストレスが溜まりやすくなりますよね?

なので、できる曲に取り組むことでやる気がアップし、練習のモチベーションが向上しますよ!

また、自分ができる曲をもう一度演奏すると、実は普段の練習が生きていてレベルアップしていることに気づくこともあります!

私も難しいギターソロを練習したのですが、初心者の頃は全く弾けなかったです。

ですが弾き語りを久しぶりにやったら、 楽しくなって、同じ曲を何度も演奏してしまいました!

また、ギターソロのために指の動かし方を毎日頑張っていた効果で、弾き語りではスムーズにギターのコードチェンジができるようになりましたよ!

ギターのストレスで辞めたくなったら

どうしてもギターのストレスで辞めたくなったら、好きなアーティストのライブに行くことがおすすめです。

そもそもギターを始めるきっかけは何かの楽曲ではないでしょうか?

なので、そのきっかけとなったアーティストのライブに参加することで、ギターへのやる気が復活しますよ!

また、ライブの非日常感を味わうことで、ギターでの夢やイメージが広がり、新たな刺激を受けることもできます。

私もギターの上達に悩んでいた時に、大好きなGLAYのライブに参加しました。

GLAYのライブでギターの音色や迫力に圧倒され、再び練習へのやる気が湧いてきたんですよね!

また、そのライブで自分がギターを始めた時の憧れの気持ちを思い出し、また練習しよう!と思えました。

ギターがストレスで どうしても辞めたいって言う時は、アーティストのライブに行ってみてはどうでしょうか?

まとめ

ギターのストレスが生じる瞬間は、コードが抑えられない、リズムやタイミングが取れない、指弾きができないといった状況です。

これらの瞬間に直面すると、初心者は挫折やストレスを感じやすくなります。

しかし、そのような状況でも適切な対処法を実践すれば大丈夫です!

対処法を実践しても、ストレスが溜まる場合には一度ギターから離れてみるのも良いでしょう!

短い期間でも良いので、リフレッシュして戻ってくることで新たな気づきが得られます。

そしてどうしてもギターのストレスで辞めたくなった場合は、好きなアーティストのライブに足を運び、刺激を受けることもお勧めです!

原点に戻ることでギターへの情熱を取り戻すことができますよ。

もしギターでストレスを感じた時は、ホームページでご紹介した内容を実践してみて下さい。

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